別に腰に手をまわして愛を語っている訳ではない・・。
愛ある指導の真っ最中。
これが、のちのち効くことに・・・。
気迫あふれる光景。
超、真面目にひたすら振ってました・・。
若手もアピールしたいでしょう。
せっかく一軍にいるのだから。
出番があれば、即、結果を出したいはず。
陽くんは、写真映りがいいスね・・。
台湾のF4(花より男子)の中に入れても馴染みそうな感じ。
稲葉さんの背中はとても美しい。
外野を守っていることもあり、あまり練習中も顔を見ることもできず・・。
残念。
その代わり、小谷野くんと稲田くんはよく見たなぁ〜
内野自由席は、ブルペンファンにお勧め。
試合前の、コーチ&投手。
んで。
試合、開始。
5回までは、ハム打線は3安打。
なかなか平野を崩せず・・。
逆に、5回裏、フェルにタイムリーを打たれる。
0-1
そして、試合が動き出したのは、7回。
スレッジ、ヒット。
糸井、ホームラン!
真ん中、高めのストレートだったらしい・・。
2-1!
逆転っ!
ちなみに7回表、守備に変更が・・。
大村に変わって由田・・。
やはり、大村の守備より由田の方が信頼できるのだろうか・・。いや、ゴールデングラブ賞一応3回もとってることだしね・・。それとも大村さん、オールドなので、実は、どこか何気に微妙に故障持ちっスか? 肩とか膝とか・・。など、考えを勝手に廻らせるが真相は分からん。
私は、見てないんだけど、中田翔くんが、代打で登場。
で、最終回に、スレッジがホームラン。
1-3
最後は、久で締め、勝ち!
まぁ、なんといっても、糸井の一発が効きましたな・・。(走者スレッジ)
振り返ってみたら、糸井&スレッジの活躍のおかげですよね・・。
おまけ
しかし、こうして写真で見ると、ナマニ岡の王子様的な空気より、だんぜん、小谷野の方がイケてる。
なんなんでしょうね・・。
この落差は・・。
練習中、絵になるのは小谷野くんなんですよね・・。
えじりんは、たのしそうにキャッチボール。
その前日のショックをどのように処理したのか・・。
と、心配していましたが・・。
アントニオこと、タテヤマンは、いつもとおりに穏やかに歩いていました。
中田翔くん。
初めて見た頃は、ぼーーーー・・・としてたんですよ。
入団直後のキャンプでの翔くんは、あまりオーラもなかった・・。
むしろ、似たような体型の金子洋平の方がワイルドだった。
しかし、現在の中田くんは、何か「凄み」があったな・・。
これならば、世間の皆様が期待するでしょう・・。試合に出せと叫ぶでしょう・・と、納得の雰囲気というか、大人っぽさも出てきていて、確実に成長していますといったお姿でした。
不慣れな金カップを気にして、モゴモゴしていた頃の中田はもういないわ・・。
でも、笑うと、まだまだ可愛いけどね・・。
野生児、小谷野くんはキャッチボール中、生き生きしておられました・・。
打点もガンガン稼ぐし。
今、ノリに乗ってます。
試合前、浜ちゃんと談笑するニ岡。
試合開始。
1回。坂口にヒットを打たれ。4番のローズ。タイムリー。坂口がホームへ還り、先制される。
イヤな空気というか・・予感がしたが・・。
うちのナイス守備で、なんとか助かった・・。
そして、2回表のハムの攻撃にて。
やりましたよ・・。
スレッジ四球。
金子、ヒット。ようやった。1−1になったわよ。
ケンスケ、2ベース。1−3
いいゾ、いいゾ!
2アウト2塁で、坪井、レフトに大きな当たり。
正直、大村の守備のまずさのおかげで、見失ってくれたかな・・という気もした。大村の追い方が、いまいちだったんですよ。もしかして、守備が下手だったんでしょうか・・。上空の風か何かのせいなのか・・。
おいらには正確なことは分からんけれど、もしや、捕られる・・かな・・と思ったが捕られずに済んで良かった。
それで、結果的に、追加点が入った・・ことで、うちは助かった。
1−4
坪井はベース付近で小躍りしていました。
4回。
稲葉さん。ツーベースヒット。
1−5
おおっ、さすが稲葉さんという貫禄を見せる・・。
6回。
ケンスケ、ホーーーーームランっっっっっ!
ウッキーっ!
1−6
もう、こうなりゃ、勢いはハムだぜ・・。
ということで、安心しましたよ。いや、油断は禁物か・・。と、心が揺れる9回裏。
意外にも岡田と坪井は、写真で見ると、なぜか身長があまり変わらんのよ・・。
でも岡田の方が、ナマで見ると、かなりデカイように思えるのは、やはり、和製大砲特有のゴツイ身体のせいでしょうか・・。
岡田は秋田犬みたいなんですよ。
岡田くんは、9回に、右中間スタンドへ4号ホームランをぶち込んでいましたね・・。
持ってる・・。
やはり、私は、「岡田のホームラン運」を持ってるわ・・。
また、ナマで、見てしまった・・・・。
なんかマジで、こんなに頻繁に岡田のホームランを見ると、毎回見ているかのような錯覚に陥りますよ・・。
この日の糸井は、とくに印象に残ってないなぁ・・。
でも、糸井ファンのユニはずいぶん多かった・・。
ファンが増えていることがいちばん印象的。
あとは、7回裏のケンスケの守備が、素晴らしかったなぁ〜
うちの内野手の皆さんは、守りが堅い・・・と、しみじみ思った・・。
これ、気に入りました。
アメリカンコミックタッチの絵が出るんですよ。
各選手、全員。
こういう絵を見るのも楽しみ。
この日は花火ナイト。
すっげぇ綺麗でしたね・・。
君がいた夏は、とおーい・・夢の中ぁ〜♪
この歌声が、切なく耳に今も残っています。
夢中で見た花火ですが、その後の煙がすごかったです(笑)
まぁ、とにかく、今年初めての観戦。
6−2
勝ちました!
連敗も脱出しましたーーーーっ!
良かった!
糸数くん、ようかんばった!
勝利のハイタッチ。
いい試合でしたね・・。
試合後。
勝利の余韻に浸り撮影。
解説者さんが、「坂口は麦わら帽子が似合う・・」って言ってたのは、このことかーーーーっ!
なんちゅー笑顔!
欲しいわ。
このポスター、パクりたい。
グッチが、田舎のおっさんみたいなことに・・・。
でも、ふとした瞬間、みょーに色っぽかったり。打つ方も不意に伸びてきそうでコワイな・・。
ハムも、このポスターの三人は要チェックどすえ。
小瀬は、ある意味、天才系だしね・・。
大引は神の子。
それにしても・・。やはり、一押しはグッチ。
http://miomio.jugem.cc/?month=200710
2007年からすでに、気になってしょーがなかったわよ・・。華が違うわ。華が・・。
グッチから、今後も、目が離せませんな・・。
おまけ
顔も無駄に濃すぎる
コリンズ監督もセカンドで後藤をチョイスするのを見た時、「コリンズさん、賢明な選択っス」と思ったぜ・・。
何気に半世紀生きてるシルクを選んだことは種の保存の観点から見ると、賢明かどうか分からんけどな。。
守備が下手な選手って使いにくいよなぁ・・。
古木が一軍に上がらないのは、一輝よりも北川よりも、内野守備が突出して下手だったせいだよ・・。
オレの親戚の叔母ちゃんと、オリファンの賢い男の子・大学で野球部の記事を書いていた人。
3人が、同じ勢いで、「あ、あれは・・・・なんじゃこりゃ!」と、下手糞さにびっくりしたことがあるらしいぜ。
チームメイトからも、「おまえには無理だ」ということで、外野に帰れと野次られ笑われていたそうだ・・。
ひとりだけ捕れない・・。一輝が上手く見えたんだって。比較の問題で・・。(ホントは一輝もヘタ)
しかし外野をやったらやったで、道化師みたいに転ぶし・・。
オレのスケベで軽薄なポルノ作家の叔母曰く、正直、最初、サードの守備をやって失敗するのを見て、「人を笑わせるためにわざとこけている」と思ったそうだ・・。
しかし、見ているうちに・・徐々に恐くなってきた・・。こいつの守備、マジ? めっちゃマジ・・?
歌手がリハーサルで、音程を外しまくっていても気付かない光景を見ると、ホラーより怖いやん。
こ、この人は、プロなのに音程を知らんのか・・・みたいな・・。
あれに近い衝撃すら覚えたらしいぜ。
本人はなぜか、ちっとも恥ずかしいという意識もなくて、そこがたまげたっっっっ! らしい。
なんで死ぬほど、恥じないんだろ・・。
ちなみに小笠原道大も、わりとサードは下手。
だが、下手と言われても絶対に怒らん。本人が、もっともっと厳しく自分を責める。
「オレはサードは上手くないですよ」と、しっかり言える。死ぬほど恥じる。
それかプライド。
「なんだと・・オレはうまいんだよ。てか、オレに何を言いやがる」
切れるタイプは、甘ったれナルちゃん。
とまぁ、そんな分かりやすさなので、相手のことがよくわかんない時は、わざと怒らせるに限るって、叔母は言うとりました。
タイプ別に反応パターンがあり、それで将来性がだいたい分かるらしい。
私生活はバカでも何でもいいんだ。
その仕事に関してだけは、プロ意識が強くないとどうにもならねぇ。
まぁ、森山も、バカじゃないんで、ブーイングされても、睨みつけたりふて腐れたりしないし、向こうも腐る相手にはバカバカしくて言えないし、そこは、互いの懐の広さ合戦ってやつだよな。
岡田はホームラン打つし・・。数よりも、実際に見る確率の高さに驚く・・。
オレは、岡田のホームラン運を持ってるっ!
なんやかんやで、10-1 なんだけど、つーまんない試合だった。
向こうの投手がヤバイだけやん・・って正直思ったりもする。
すまんが、昨日は飽きた。
昇格の法則。
打点が一番いいか、打率がいいか・・。守備と脚が素敵過ぎるか・・、なんか極めるしかない。
7月 打点王 浜中 14
7月 打率王 由田 .390
浜ちゃんが選ばれたな。
8月は・・。今のところ。
岡田が打点。古木が打率。
守備 岡田>古木 非常に次元の低い争い・・・・。どっちも外野はヤバイが一塁なら岡田の方が向いてる。
若さ将来性・ホームラン 岡田>古木
しかし、上との兼ね合いのせいでどっちも選ばれない可能性が高い気がする。
岡田は好きだが、なんか、夏になってちょっとイマイチな気もする。忠犬ハチ公にそっくりの濡れ甘納豆みたいな小さすぎる目は好きだが、オレが監督なら一軍に上げない気はする・・。
まぁ、分からんけど。
通常は、下山と後藤が治り次第上がることが最も好ましいに違いない・・。
ということを勝手に思った夜だった。
オレの叔母は、オリックスって選手よかファンの男の子の顔の方がイケてると呟いていた。
みんながみんなって訳でもないが、確かに、時折、服装も顔もイケてる奴はいることはいる。
「ああもう、セクシー系のグッチもいなくて、つーまんない。なんなのよ。この色気のなさは! あたし、もう飽きたっ!」
と、ババァのくせにぶりっ子な口調で口走ってた・・。
叔母曰く、ファームの子達に欠落しているものは、「フェロモン」らしい・・・。
そう言えば、一輝を初めて見た時、「あら、ヤダ。あれは何気にキスが上手いわよ。あたしには分かるわ!」と、訳のわからんことを豪語していたが、本当に一輝はそんなにスゴイのか・・。オレには泥臭い素朴な不器用そうな奴としか思わんけどな・・。顔も普通すぎるくらい普通だぜ。
しかし、そう言われてみたら、坂口のファンも一輝のファンも可愛い女の子、多いな。
下山はなぜか北海道の主婦に絶大な人気があるしな。
今日のこの日を振り返り、ど不細工でもない奴がまったくモテない(観客の若い女子から相手にされない・興味を持たれない)理由を探ってみた・・。
木元=見ての通りダサイ。説明不要
古木=何気に鼻くそをほじっていた
高波=思春期の女みたいに髪をいじる
辻か誰か・・=耳クソほじる
結婚している時点でギャルの圏外というよりも、なんつーか、女で例えると柴田理恵みたいな所帯臭さがどこかに滲む・・。別にいいんだけど・・。
新庄は、帽子の被り外しさえも、まったく気を抜くことはない。
意識していたらしい。髪の乱れを決して他人に見せるものかという「見られる側」のプロ意識が尋常じゃなかった・・。
スター系は、ベンチに座っていても気は抜かない。おそるべし。
※数年前
阪神の選手= 汗くせーんだよ、おやじとか、ブルペンでキャッチボールしつつ客の文句を言ったりしていた。えらそー・・。何様?
※昨年 高知
坂口=香水ぷんぷんのオバンが消えた後、絶対に聞こえないようにぼそっと、小瀬に打ち明けつつ、「ちょっとツライな」と健気に我慢していたりする。グッチいい奴やん。
なんだろう。この差。
行儀の良さとかが関係している気はする。
坂口って、チャラけているように見えても、傲慢なところとかそういうのはなかったな・・。
だから、若い女の子って、そういうのを実際に見なくても、ちゃんと見透すかしているんだと思うぜ。
女のカンで。
叔母はフェロモンですべて言い表すけどな。
うーむ。それにしても、オヤジ年齢は、本当に無意識のうちにダサイことをやってしまう。むろん本人すら気付いてない。客はいいんだよ。仕事中じゃないから。
オレの顔も仕草も相当ヤバイぜ。みんなそうさ。
だが、仕事中のささいな癖って、つーまんないことでもすべて把握した奴の方が得だと思う。
なんで、誰も手帳に何か仕事に関する記入をするということはしないのか。そこはいつも不思議。
稲葉は試合中、書くけどな・・。資料も見てるし。
そういうささいなことの積み重ねが、何か結果的に変わるんだろうな。
オレの長田は、どういう訳か常連のオヤジに愛されていて、オレ的には嬉しくもあり、有り難くもあり、ホッとしているが、しかし、いいのか・・。このままじゃヤバイぜ。長田。オレ、不安だぜっ。
7月の打率、ヤバ過ぎるぜ。 .200しか打ってないぜっ!
その日は成功したが、バントも、もっともっと練習した方がいいぜ。
と、思ったな・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
↑
若い男の子なら、こんな感じで言いまくりそう。よう喋る子って、たまにおるからなぁ〜
で、素に戻る。
その夜、東京ではすごいことがあったらしい。
090811 F4−3B 勝利のフルコース 東京ドーム
一輝ファン、オリファン。もしくはハムファン。
両方、どうぞ。
ワタシ、一軍の試合、見てへんわ・・。
ぎゃー、ワタシの一押しの岸田が投げ、一輝がホームランを打ち、ハムが逆転・・。
そんなドラマチックな凄絶な試合も見ずに・・。北神戸でぼーーーーーーっと放心。これといった躍動感もなく・・。
盆前だというのに・・。
あたしって・・、持ってない・・っ!
小谷野くんが、最近調子がいいんですが・・。
過去をさかのぼって見ても、やっぱり、違うんです。ブレイクする前から。
証拠
http://www12.ocn.ne.jp/~miopon5/new5.htm
2004年。練習風景。集中し過ぎて、小谷野の背中が発火するんじゃないかって思うくらい、激しい・・。
http://miomio.jugem.cc/?eid=77
一輝と小谷野くんは、才能とかそんなものとは別の何かが・・。
いつもそこにあった・・。
ワタシが選手を見て、心惹かれるものは、その部分だったりします・・。
バルディリス | (神) | .356 |
お前はマトモじゃない。狂っている。常識というものを知らない。
→ 自分自身が狂っていて常識というものを知らない。
澤井 道久 | (中) | .419 |
林 威助 | (神) | .361 |
藤原 通 | (神) | .358 |
野原 将志 | (神) | .321 |
バルディリス | (神).319 |
古木 克明 | (オ) | .318 |
松本 高明 | (広) | .317 |
木元 邦之 | (オ) | .308 |
坂 克彦 | (神) | .304 |
中村 公治 | (中) | .301 |
柳田 殖生 | (中) | .286 |
岡田 貴弘 | (オ) | .283 |
藤原 通 | (神) | .359 |
http://www.volleyball.gr.jp/vision.htm
スポーツビジョンに関する記事の例
この他に、物の見方には、一点に集中する使い方 (HARD FOCUS) や、広く浅く見る使い方(SOFT FOCUS)などがあるそうです。どちらかが得意であったり苦手であったり個人差があるらしい。
で、何が言いたいかと言うと、エラーする度に「追いつかない」ではなく、「見失う」という言葉を頻繁に口にするということは、上記のスポーツビジョンにおける、いろんな項目の中のどれかの機能が普通の選手より劣っている可能性があるんではないかと、毎回、勝手に思っていました。
多分、初めて古木を見た時、「焦点の合わない目だなぁ」と思って、ずっとそれが印象にあったせいだと思う。
もちろん、それは眼のせいではなく、なぜか、口をひし形にして、あけっぱなしにしている間抜け面のせいで、瞳もついでに拡散しているように見えただけなのかもしれません。
第一印象が、「まるで南極一号のようだ・・・・・」でした。
顔のゆがみ解消法・笑顔美人チェックの解説
http://www.voiceblog.jp/smile080305/640192.html
標準は一般選手。
古木は、内野守備の際、顔が上向きの女の子状態。
南極一号のイラストにソックリなんです。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/9674/benten.html
なんかもう体型まで似ている。胴の長さや上半身のガッシリ感といいし。
毎日打撃成績を書き込むファンの人も、茫洋とした顔と表現していますが、理屈で説明すると、顔のポジションがけっこうズレているんです。
目鼻立ちは普通です。
しかし、表情が通常パターンから外れているので、初対面の人は驚く。
顔のポジションのズレが与える影響は案外デカイ。
で、この日の古木は、審判の判定に対して切れていました。
9回裏。ボール・ストライク・ストライク・ボール・・で、バットを振って三振という流れだったように思う。
でも、「当たっとるよぉっ!」と、審判にバットを見せて、かなり荒く抗議。んで、多分、アホかボケか、クソッか分からんけど、そういう類の悪態をついて、コーチに引き離されていた。
私的ポイントはこの抗議の前の顔だった。
それより前カウントで、ストライクの判定が不服なのか自分に対する不満なのか分からんけど、ものすっごい形相で後ろを向いて、イライラしていました。
あの瞬間、「あっ・・切れたな」と思いました。
生理前の女の子みたいな感じ。バランスが崩れましたね・・的な顔。
なんつーか、怒りっぽいというよりパニックになりやすい脳だなぁと前から思っていました。
抗議することは別にいいんだけど(主張自体はするべきなんだけど)、古木は、観客が見ていて、「なんか・・弱者のパニック」みたいな印象を与えるだけでした。
応援掲示板
この方なら、私の見た光景に関する「引いた」感覚も理解してくれそうな気がします。
古木が、地元三重県に近いオリックスに移籍して、活躍できない一因を見たような気がしました。
心理的な面で、地盤がゆるいことを指摘するファンの人のブログをけっこう見る。
ふて腐れやすい人だという噂は、本当なのかもしれぬと、今日は思いました。審判とのいざこざを見て、古木を同情する人より、何となく引く人の方が多かった。
まぁ、観客は大人なので、右から左に流すし、本人も、すぐ機嫌が直るけど。
どっしりとした肝の据わったところがない、という印象が強くなる。
例えば、上記の掲示板の書き込みを見て。
A うるせぇよ、馬鹿。ほっとけボケ! てめぇ何様だ! ←なにゆえパニック?
B 怖い・・。名古屋で何を書かれるか怖い・・。←そんな怖いか? 賢い人の意見やん
C ふうん。そういうふうに見えるのか。 ←メタ認知の足しにする。普通の人
まぁ、見られる側の選手の器によって反応が変わるでしょうね。
ウィキペディア(Wikipedia)によると・・。
ナルシシストは自己愛備給、すなわち注目されることを求める。それによって傷つきやすい自尊心を制御するのである。
健常な成人は自分の限界を受け入れる事が難しくなく、失望や逆境や失敗に耐えられるため、彼らに起こる出来事が自尊心を侵すことはない。
横浜のファンのブログを見ていて、“移籍を希望するのはいいけど、内省もしたら?”と、モヤモヤする方の記事を読んだことはあります。
欠点なんて誰にでもあるのだから、積極的に発見して、とっとと修正するだけで上に上がれる。
でも、今の打撃成績は、岡田よりいいんです。ただ、本来の欠点(守備)を何とかしないと使いにくいでしょうね。打撃も、案外打点が少ないという欠点があることを横浜ファンが書いていました。代打要員として上げてやりゃいいのにとさえ思いますが(ノーチャンスだとさすがに気の毒)、しかし、古木は使いにくいんでしょうね。
木元も走塁センスとか、いろいろダサイですよ。だから、世間の皆様からお叱りを受けるという、ただそれだけのこと。
岡田くんは岡田くんで、最も魅力を感じますが、今は、一軍クラスというほどではないと思います。
あともうちょい進化してからでも遅くない。岡田くんの守備もヤバイから。
でも、ここ最近の岡田は、練習している顔がカッコ良く見えますね。
ほんと、思わずドアップにして見たいと思ったのは岡田だけ。
みょーにドキドキしました・・・・。
恋のように。
すぐ正気に戻りましたが、岡田以外は見たくないとまで思いました。
オーラというか、雰囲気があった・・。
でも、今は、まだ「ゴジラ」じゃないと思います。
すげぇ正直に言うと、一輝も、長田も、古木も、木元も、私が監督なら特に今日の内容ならば必要ないと判定すると思った。(空想ですけど)
どの人も、なんか凡庸な感じ。
昨年の一輝と今の一輝は違う。ぼーっとしていたら、木元より打てなくなるだろうなぁという気がします。長田くんも地道に頑張ってるし。
まぁ、女の子に人気があるのは、一輝なんだけど。(そりゃそーだ)
今年は、昨年の輝きに比べると、精彩に欠いています。
そして、相変わらず、一輝はせわしく地面を脚で均していました。かと思うと競うように山崎さんも地面を平らにするのに忙しい。長田くんは、足場が元々綺麗なのでそんな必要もない。
投手交代の時、コーチは習性なんでしょうか。せっせとマウンド近辺を脚で均して整えていました。おそらく、ほとんど無意識にやっているんではないかと・・。
コーチの気遣いに投手が気付いているのかどうかどっちなんだろう?
高木さんは、なかなか好調なようでした。
6回の表。
カープの4番、三振。5番、ライトフライ、6番DHが三振。
あっさり終了。
ほな、さいなら投球。
今後、こういう感じが続いたら、いいでしょうね。上がれる日も来るはずです。
選手としてというより、単に、こういう横顔が好きです。横ばっかり向いていて欲しいくらいです。
しかし、才能とは偉大なもので、岡田の方がドアップ!
一度、ステージに立ったなら、すけべなハゲオヤジも、藤あや子より、天道よしみを近くで見たい心理に似ているのかもしれない・・。
しかし、最近、才能とは関係なく、捕手の猿顔の若い子(名前分からん)は、ルックスが、超、可愛いので、ついつい見てしまいますけどね。
まったく垢抜けない、むさくろしい田舎くさい顔が、ほんと、可愛いなぁと、呑気に思いました。(褒めている!)
私の心の保養のために、当分、解雇しないで欲しいわ・・。
と、好き勝手なことを書いてみました。
まぁ、将来のことは分かんないけど、岡田くん、朴訥として、黙々としておとなしいけど、威張ったり自惚れたりしないところが、何だかいいなぁと、いつも思いますよ。
私服に着替えた新庄は、球場外で待ち構えたファンの絶叫の中、関係者の車で帰宅した。だが、外部から見えないところでは、5試合でファーム落ちを告げられ、高校球児のように号泣する小谷野に右手を差し出し励ましていた。“北の聖地”で原点に立ち返り悔しさを力に変える。
[ 2005年05月29日付 紙面記事 ]
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2005/05/29/01.html より一部抜粋